Systeme.io 料金プラン 比較|起業11年目が忖度なしで「どのプランを選ぶべきか」を解説

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ひよこ

Systeme.ioって料金プランが4つあるけど、正直どれ選べばいいか全然わからなくて。無料プランで本当に使えるの?

Kanata

そうなんですよ、これが意外とわかりにくいんですよね。無料プランは「本当に無料で使える」んですが、上限がいくつかあって、ビジネスの規模によってはすぐ壁に当たります。

ひよこ

どうせ『無料』って言いながら、すぐ有料に誘導するやつでしょ?

Kanata

正直に言うと、私も最初そう思ってました。でも実際に使ってみたら、無料のまま1年以上運用している人もいますよ。ただ、「向いてる人」と「向いていない人」がはっきり分かれるツールなんですよね。

ひよこ

じゃあ、私はどのプランにすればいいの?

Kanata

それは今の状況次第で全然違います。下のボタンから無料登録だけ先にしておいて、この記事を読んで判断してみてください。登録にカード情報は不要ですよ。

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目次

Systeme.io の料金プランは全部で4つ。まず全体像を把握しておきましょう

4プランの料金早見表

Systeme.io には無料プランと3つの有料プランがあります。月払いの場合、無料プラン(¥0)、スタートアップ(¥2,480/月)、ウェビナー(¥6,000/月)、無制限(¥12,500/月)という構成です。

各プランの主な上限をざっくり整理したのがこちら↓

無料プラン:連絡先2,000件・ファネル3本・コース1個・オートメーション1個
スタートアップ:連絡先5,000件・ファネル10本・コース5個・オートメーション10個
ウェビナー:連絡先10,000件・ファネル50本・コース20個・オートメーション100個
無制限:連絡先無制限・ファネル無制限・コース無制限・オートメーション無制限

数字だけ見ると「無制限プラン一択では?」と思いがちですが、それは違います。

自分の今の規模にマッチしたプランを選ぶのが正解で、最初から無制限プランに突っ込むのはお金の無駄になることが多いですよ。

全プラン共通の「意外と大きい特典」

すべてのプランを通じて、Systeme.io はトランザクション手数料を一切徴収しません。これ、実はかなり重要なポイントなんですよね。

GumroadやPayhip、Teachableなど、販売額に対してプラットフォームがパーセンテージで手数料を取るサービスとは根本的に違います。

Systeme.io が取るのはゼロ。Stripe や PayPal が取る決済手数料(だいたい3%前後)だけです。

売れれば売れるほど、この差が効いてきますよ。

無料プランだけで何ができる?実際に試してわかった上限と限界

無料プランでできること一覧

無料プランでできることは、思っていたよりずっと多いです。

無料プランでは、ファネルを最大3本・合計10ステップまで作成でき、毎月のメール送信数は無制限です。

コースは1個まで作成可能で、受講生数に上限はありません。StripeとPayPalを連携して決済を受け取れるため、手数料も発生しません。

実際にこれで「1本のシンプルなファネル+1講座+メルマガ配信」を回している個人起業家はいますよ。スタート段階なら、十分機能します。

最初これを見たとき、「え、本当にこれが無料?」って思ったんですよね。普通、無料プランってメール送信数に上限があることが多いので。

無料プランで「詰まる」瞬間はここ!

ただし、現実的に詰まるポイントが3つあります。

まず、連絡先2,000件の壁。メルマガ登録者が2,000人を超えると、有料プランへの移行が必須になります。

次に、ファネルが3本しか作れないこと。商品が複数あったり、リード獲得用ファネルと販売ファネルを分けたりし始めた瞬間に限界が来ます。

そして、エバーグリーンウェビナーが使えないこと。ウェビナーを自動化して集客・販売に組み込みたい場合は、ウェビナープラン以上が必要です。

「ちょっと試したい」段階なら無料で十分。

でも、ビジネスとして本格的に動かしたいなら、スタートアッププランへの移行を最初から前提で考えておく方が、あとでスムーズですよ。

・メルマガ登録者2,000人の境界線
・あなたのビジネスは、ファネル3本で足りるかどうか?
・エバーグリーンウェビナーは必要?不要?

スタートアップ(月額約2,500円)は「脱・無料」の最初の一歩

スタートアッププランで解放されるもの

スタートアッププランでは、ファネルが10本・合計50ステップまで作成可能になります。オートメーションルールが10個、1クリックアップセルが10個、コースが5個まで作成でき、受講生数は無制限です。

また、スタートアッププランにアップグレードすると、プラットフォームのブランディング(Systeme.io のロゴ)がページから消えます。年払いを選択した場合、無料での移行サポートも提供されます。

ブランディング非表示はじわじわ効いてきます。

無料プランだと、あなたのページ下部に「Powered by Systeme.io」という表示が残るんですよね。プロとして見せたいなら、スタートアップ以上が必要ですね。

こんな人はスタートアッププランで十分です

・商品が2〜5個程度の個人起業家
・メルマガ読者が5,000人以下
・ウェビナーを使わないビジネスモデル

この3つに当てはまるなら、スタートアッププランで十分ビジネスを回せます。

月額約2,500円で、ファネル・メルマガ・コース販売・決済がすべてカバーできるのは、正直コスパが良すぎるくらいです。

私が起業1〜2年目のときにこれがあったら、最初の2年間でかなりのコストを節約できてたなと思います。ツール代だけで月に3〜4万円かかっていたので…。(ドメインとサーバーは今でもかかりますが)

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ウェビナープランが必要な人は、思っているより少ない

ウェビナープランの主な追加機能

ウェビナープランになると、機能の幅が大きく広がります。

ウェビナープランは月額¥6,000で、連絡先が10,000件まで拡張され、ファネルが50本・オートメーション100個まで対応します。

エバーグリーンウェビナー(録画を自動再生する仕組み)も使えるようになります。

ウェビナー形式でセミナー集客→高単価商品の販売、というモデルを組んでいるコーチやコンサルタントには、この機能が核になります。

「ウェビナーがしたいから」だけで選ぶと後悔するかも?

ただし、正直に言うと、ウェビナープランを選ぶ前に考えてほしいことがあります。

「ウェビナーの自動化が必要なくらい、集客の仕組みが整っていますか?」ということです。

まだ認知を広げている段階だったり、ウェビナー自体をこれから試したいという段階なら、スタートアッププランで始めながら実績を作ってから移行するのが現実的だと思います。

プランのコストより、ビジネスの設計が先ということですね。

無制限プランは「複数案件を回している人」だけが検討すればいい

無制限プランは月額 ¥12,500 で、ファネル・連絡先・コース・オートメーション・1クリックアップセル・オーダーバンプなどがすべて無制限になります。加えて、無料移行サポートが付属します。

このプランが本当に必要なのは、こういった方々です。

無制限プランが必要な人

・複数のブランドや案件を1アカウントで管理したい人

・連絡先が10,000人を超えている人

・マーケティング代理業として複数クライアントの仕組みを作っている人

逆に言うと、個人でシンプルに1〜2商品を販売している段階では、無制限 プランはオーバースペックです。

「なんとなく上のプランの方が安心」という心理で無制限プランを選ぶのは、毎月12,500円の無駄になるかもしれません。

ClickFunnels・Kajabi・UTAGEとの料金比較。正直に並べてみます

ツールを選ぶときに、他との比較は欠かせないですよね。率直に並べておきます。

スクロールできます
ツール名月額料金
ClickFunnels・ローンチ:13,700円/月、11,417円/年
・スケール:29,700円/月、24,750円/年
・最適化:39,700円/月、33,100円/年
・ドミネート:897,000円/年のみ
Systeme.io(*1)・無料プラン:0円/月
・スタートアップ:2,480円/月
・ウェビナー:6,000円/月
・無制限:12,500円/月
Kajabi(*2)・BASIC:約28,400円($178/月)、約22,800円($143円/年)
・GROWTH:約39,700円($249/月)約31,700円($199円/年)
・PRO:約79,500円($499/月)、63,600円($399円/年)
UTAGE・スタンダードプランのみ:21,670円/月

(*1)年間請求だと2か月無料
(*2)2026年3月時点での為替レートに基づき算出しています。

ClickFunnels は豊富なテンプレートと高度な分析機能を持っていますが、Systeme.io の無制限プランと比べると年間約70万強の差が生まれます。

UTAGE の年間コストは約26万円にのぼります。一方 Systeme.io は無料から始められ、無制限プランでも他ツールと比較するとかなり安く運用できます。

ただし、価格だけで判断するのは危険です。

ClickFunnels の方が A/B テストの精度や分析が深い場面があります。UTAGE は LINE 連携と日本語ネイティブのサポートで強みがあり、国内ビジネスに特化した設計です。

「機能の97割は Systeme.io で足りるけど、残り3割がクリティカル」という人が、他を選ぶべきケースだと思います。そのクリティカルな3割が何かを、まず自分で整理してみてください。

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年払い vs 月払い、どちらが得か?

Systeme.ioは年払いを選ぶと2ヶ月分が無料になります。つまり12ヶ月分の料金で14ヶ月使える計算ですね。

スタートアッププランで単純計算すると、

・月払い: 2,480円×12=年間 29,760円
・年払い:24,800円

単純に2か月分である4,960円が浮きます。

ただし、年払いにするかどうかは「このツールを1年以上使い続けると確信できるか」次第といえます。

まず月払いで3ヶ月程試して、自分のビジネスに合うと判断してから年払いに切り替える、というのが一番リスクの少ない進め方ですね。正直、ツールは使ってみないと合う合わないがわからないので。

「無料プランでお試し」→「スタートアップで3か月程様子を見る」→「年払いに移行」

Systeme.io が「向かない人」をはっきり言います

どんなツールにも向かないケースはあります。正直に書いておきますね。

Systeme.io が「向かない人」

ページのデザイン品質にこだわりたい人。Systeme.io のテンプレートは機能的ですが、デザインのクオリティは高くありません。デザイン面を重視する方には不満が残るかもしれません。
サポートをすぐに受けたい人。サポートは存在しますが、応答まで数日かかるケースもあります。急ぎの問題に対してすぐ回答が得られるとは限りません。()
外部ツールとの連携が多いビジネスモデルの人。外部サービスとの統合は Kajabi や Teachable などと比べると限られており、複雑な連携が必要な場合は対応できないことがあります。
LINEを使った国内マーケティングに集中したい人。この場合は UTAGE の方が設計上マッチしていると思います。

「全部入りで安い」は本当です。でも、「全部がベスト」かどうかは別の話なので、自分のビジネスモデルに照らし合わせてみてください。

無料登録の3分クイックガイド

Systeme.io 無料登録の3分クイックガイド
ひよこ

「カナタさん、海外ツールって登録だけで30分くらいかかるイメージです。英語の住所入力とか必要ですか?」

Kanata

いいえ、実はメールアドレスだけでOKです。クレジットカードの登録も不要なので、勝手に課金される心配もありません。 さっそく手順を見ていきましょう!

STEP
公式サイトにアクセス

まずはSysteme.ioの公式サイトを開きます。

Systeme.io公式サイト

STEP
メールアドレスを入力

入力欄が表示されるので、普段使っているメールアドレスを入力します。

スマホ システムアイオー登録手順

このメールアドレスが、今後ログインするためのIDになります。

STEP
確認メールのリンクをクリック

入力したアドレス宛に、システムから「確認メール」が届きます。メール本文内にある認証リンク(長いURL)を1回クリックしてください。

スマホ システムアイオー登録手順6
STEP
パスワードを設定して完了!

リンクを押すとパスワード設定画面が開くので、あなたのお名前と任意のパスワードを入力して保存します。

スマホ システムアイオー登録手順7

登録作業は以上になります。

Kanata

登録できたら、まずは画面右上の『人の形をしたアイコン』から『設定(Settings)』を選び、言語を日本語に変更しておきましょう。 これだけで、一気に使いやすさが変わりますよ!

ひよこ

それなら私にもできそうです!さっそく試してみます!

無料プランには期限がないので、「とりあえずどんな感じか見てみる」という使い方もできますよ。

まとめ

迷っているなら、カード不要の無料プランからとりあえず触ってみるのが一番早いですよ。使いながら「有料に上げるべきか」を判断するのが、結局いちばんリスクが少ないです。

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この記事を書いた人

起業11年目の実践型Webマーケターのカナタです。国内外の多様なビジネス現場で培った知見を活かし、現在は「本当に使える海外SaaS」を徹底検証する専門家として活動。英語圏の膨大な一次情報から、日本のビジネスを加速させるツールを厳選して紹介します。趣味は小説(特に伊坂幸太郎・東野圭吾が好き)

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